インドネシアの言語
インドネシア語はインドネシアの公用語であり、国内全ての地域で使用されています。国語として学校で教えられ、TVなどのデジタルメディア放送で使用されています。ほとんどのインドネシア人は独自の民族言語と方言を持っています。最も広く話されているのは、ジャワ語とスンダ語です。メダンのホキエンとポンティアナックのテオチェフにある、いくつかの中華系の民族コミュニティは様々な中国語の方言を話します。
バリ島、バタム、ジャカルタ、バンドン、スラバヤ、ジョグジャカルタなどの主要都市や観光地では簡単なレベルの英語の使用が可能です。さらに、ほとんどのホテルや航空会社のスタッフは、基本レベルから中程度のレベルでの英語コミュニケーションが可能です。
共通のフレーズ
インドネシア語の発音は比較的簡単にマスターできます。それぞれの文字は常に同じ音を表し、ほとんどの文字はローマ字読みと同じ発音をします。以下の会話に役立つインドネシア語の一般的なフレーズを覚えていきましょう。
- おはよう = Selamat Pagi
- こんにちは（午前11時〜午後2時頃） = Selamat Siang
- こんにちは（午後2時頃〜午後5時頃） = Selamat Sore
- こんばんは = Selamat Malam
- さようなら = Selamat Tinggal
- お元気ですか = Apa Kabar
- 元気ですよ = Baik-baik (Apa Kabarへの返答)
- 失礼します（すみません） = Permisi
- ごめんなさい = Maaf
- お願いします = Silahkan
- 助けて！ = Tolong!
- ありがとうございます = Terima Kasih
- どういたしまして = Terima kasih Kembali
- はい = Ya
- いいえ = No
- 男性名につける敬称 = Bapak
- 女性名につける敬称 = Ibu
- 既婚女性につける敬称（稀） = Nona
- いくら = Berapa
- お値段いくらでしょうか? = Berapa Harganya?
- …はどこですか？ = Dimana….
- どうやってそこに行けばいいですか？ = bagaimana caranya kesana?
- 私は…が欲しいです = Saya Mau…
- 私は…は欲しくありません = Saya Tidak Mau…..
