トラベルアンドレジャーマガジンが東ヌサテンガラにあるインドネシアの島スンバのニヒワツスンバリゾートを2016年世界一のプライベートホテルとしてピックアップし、毎年行われている世界最高ホテルアワードの読者が選ぶホテルのトップ100にも選ばれました。
ニヒワツリゾートはアメリカサウスカロライナのチャールストンのスペクター、ニュージ―ランドタウポのフカロッジ、オーストラリアカンガルーアイランドのサザンオーシャンロッジ、屋上に遊園地のある上海のペニンスラといった名立たる有名ホテルを抑えて一位の座を射止めました。
ニヒワツリゾートはローカルな建物にラグジュアリーな施設、そして美しい景色を眺めることができ、トップにふさわしい場所です。ここでは、トロピカルフォーレスト、田園風景、青々とした芝生、ニヒビーチの白い砂浜など、全ての景色が溶け合い、その土地ならではの体験ができます。
バリから55分のフライトで行くことができるスンバ島は最上級の波でサーファーに人気の場所です。世界最高の波“Occy Left”としてその名を広げ、世界中からサーファーたちが集まり、今ではその人気から一日10名しか波に乗ることができないこととなっています。
サーフィン以外にもニヒワツではスパ、滝へのハイキング、自転車、スキューバダイビング、シュノーケリング、ヨガ、乗馬など様々なアクティビティを体験することができます。
ニヒワツのマネジングパートナーのジェームズマクブライド氏は、ニヒワツに滞在する人は社会的責任のあるプログラムに参加し、周りの村を訪ねることで、ユニークであなただけの旅を経験できると伝えています。このリゾートはスンバファウンデーションと呼ばれる、スンバ島にマラリアのクリニックを建設したり、貧困へのプログラムを行ったり、井戸や学校の建設を行っているファウンデーションに寄付し、持続可能な観光の重要事項に従うことを目的としています。滞在期間中、ゲストは印象的なプレゼンテーションとショートフィルムでこのファウンデーションについて紹介されます。このリゾートはこの島で最も多くの人々が働き、労働人口の90%を占めています。料金はワンベットルームのヴィラでUSD 650から5つベットルームのスイートでUSD 12,000 と幅広く、その料金は島の教育や発展を促すローカルコミュニティへ支援と繋がっています。
「ホスピタリティ中心のラグジュアリー感が求められる時代は変わりつつある」と二ヒワツのオーナーであるクリスバーチはプレスに向けて言いました。「これは些細な変化ではない。カスタマーメイドから始まり、パーソナルな旅、予想できない経験、未知への好奇心へと変化していくものである。私たちは幸運なことに二ヒワツのコンセプトのすべてを届ける準備ができている。」と彼は加えました。
今日の消費者のトラベル傾向は急速に変化してきています。彼らは新しいタイプのラグジュアリー、つまりスコープで覗かないと見えないような貴重な体験、アクティビティベースの体験、文化的に近寄った慈善事業といった、ゲストがアドベンチャー、イマージョン、ファンの虜になるような多様な経験を求めています。
詳しい情報はこちらにログイン : www.nihiwatu.com
Travel & Leisureマガジン、 World's Best Awards2016のトップ10のプライベートホテル
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