ガルーダインドネシアのジャカルタ発着の全乗客はご注意:
2017年5月1日月曜日からガルーダインドネシア国際線60便は、現在のターミナル2Eから、ジャカルタ郊外のタンゲランにあるジャカルタスカルノハッタ国際空港の新ターミナル3に移動する。
今日まで、ガルーダ・インドネシアは、国内線だけではあるが第3ターミナルから運航する唯一の航空会社である。しかし、5月1日からジャカルタ発着のガルーダ便はターミナル3(T3としてよく知られている)で運航される。他の国際線は引き続き通常のターミナルだ。
ガルーダ・インドネシアのディレクター、Nicodemus P. Lampe氏は、第3ターミナルに必要な全ての準備を行い、地上操作、飛行士、空港の乗務員、その他すべてを徹底的にリハーサルした。 「我々は社内外の全ての必要な準備をした。私は第3ターミナルでの国際線便の準備は既に99%終了していると言える。」とNicodemus P.Lampe氏は述べている。
ガルーダのジャカルタ - シンガポール便は、第3ターミナルから出発する最初の国際線になる。フライト番号GA824は、シンガポールで西インドネシア時間06:10に出発する。第3ターミナルの2017年5月1日のガルーダ・インドネシア国際線の頻度は合計で60便に達する。 一方、ガルーダのターミナル3から運行する国際線目的地の総数は17になる。
「我々はすでにこの動きについてガルーダの全顧客や、Sky Team Allianceに組み込まれている他の航空会社にも知らせている。 我々はまた、全ての移行の段階で知らせていく。」とNicodemus氏は付け加えた。
国際線のT3への再割り当てにより、ガルーダ・インドネシアは国内線と国際線の両方について、スカルノ・ハッタ国際空港の第3ターミナルから全ての便を正式に運航する。
ガルーダの国内線は、去年の8月から新しいターミナルに再配分されている。
ターミナル3(T3)は、エコツーリズムの原則に合わせた巨大で現代的な建築物である。 広々としたラウンジ、巨大なショッピングエリア、子供の遊び場、Wi-Fi設備、植物や花、乗客のためのすべてのアメニティが備えており、待ち時間が楽しいものになるであろう。
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