自粛期間中には家族と自宅で多くの時間を過ごしましたが、旅行が再びできるようになったら家族と一緒にのんびりと旅行に行きたいと思うでしょう。全てを兼ね備えた場所をお探しの場合は、バリ島のこの上なく素晴らしい熱帯の魅力に勝るものはありません。美しいビーチと緑豊かな棚田に加えバリ島には家族で一緒に楽しむことができる多くのエキサイティングなアクティビティがあり、家族の絆を深めることができます。ここで私たちのお勧めをご紹介します。
1 | 魅力的なロビナ・ビーチを探索する
ご家族で一緒にロビナ・ビーチで一生に一度のバカンスをお過ごしください。バリ島北西部の海岸沿いに位置するロビナ・ビーチは、息を呑むほど美しい海の風景の中でリラックスしたいご家族に最適の場所です。柔らかい砂と穏やかな波のエキゾチックな組み合わせは、あなたもあなたの子供たちも一緒に楽しむことができます。ボートに乗ってイルカの群れを見つけ、イルカ・ウォッチングしながらパノラマビューの海を同時に楽しむことができます。このビーチへはデンパサールから車で2時間ほどで簡単に行くことができます。
2 | ツリートップ・アドベンチャー・パークでスリル満点のアクティビティを楽しむ
バリ島にアウトバウンドのアドベンチャーパークがあるなんて誰が思ったでしょう。バリ・ツリートップ・アドベンチャーパークは、エカ・カルヤ・バリ植物園内にあります。ここではバリの緑豊かな自然を眺めながら、楽しく安全なアウトドアアクティビティを楽しむことができます。高さ2~20mのアドベンチャー・サーキットが約7つあり、吊り橋やターザン・ジャンプ、ジップライン、フライング・ブランコなど72のチャレンジがあります。
バリ・ツリートップ・アドベンチャーパークは敏捷性や経験に関係なく、最大体重120kgで、4歳から70歳以上のすべての人が利用できます。安全性を確保するためにコース全体を通して命綱を装着します。また、必要に応じてパトロールガイドがコース沿いに配置され、利用者をサポートしてくれます。
3 | ニュー・クタ・グリーン・パークのウォーターアトラクションを遊び尽くす
家族の絆を深めるにはウォーターパークが最適です。ニュー・クタ・グリーン・パークで家族一緒に滑り台や乗り物を楽しみ、神々の島で冒険的な一日を過ごしましょう。この5ヘクタールにも及ぶ公園は、バリ島南部の海岸沿い、ニュー・クタ・ビーチに隣接するペチャトゥ・インダ・リゾート内にあります。エキサイティングな乗り物を楽しみながら、ビーチフロントの壮大な景色にをお楽しみください。
ニュー・クタ・グリーン・パークはすべての年齢層に対応した家族向けのウォーターパーク体験を提供します。子供用プールの他にも、子供用の滑り台、巨大な水しぶきを上げるバケツ、子供用の噴水があります。挑戦好きなティーンエイジャーや大人のためには、ラジャワリとランコンと呼ばれる高さ10mのウォータースライドや、クジャクの尻尾のような形をした高さ8mの波状のメラック・スライドがあります。入場料は比較的安めです。
4 | 仮面と人形の博物館スティア・ダルマでアートマスクを鑑賞
ご家族と一緒に文化的な旅を計画していますか?スティア・ダルマの仮面と人形の博物館を訪れ、インドネシアの伝統的な仮面と人形について学びましょう。スティア・ダルマ仮面人形館ではインドネシアのさまざまな地域や世界中から集めた仮面や人形の膨大なコレクションを所蔵しており、2006年から公開されています。展示物は約1,300枚を超える仮面と5,700体以上の人形で構成されています。
ウブドの中心部からわずか数マイルのところにある仮面と人形の博物館は、伝統的なバリの村やライステラスに囲まれ1ヘクタール以上の広さを持ちます。保存、教育、娯楽を目的として設立されたスティア・ダルマの仮面と人形の博館は、会議場、トロピカルガーデン、展示室、パフォーマンス施設、バリの家、結婚式場、劇場、評議室、コーヒーショップ、500人収容の円形劇場などの施設を提供しています。
5 | 聖なる猿の森(モンキー・フォレスト)を散策
子供たちは動物が大好きなので、聖なる猿の森(モンキー・フォレスト)は子供たちに喜びを与えてくれることでしょう。ウブドの豊かな緑の中にあるセイクリドゥ・モンキー・フォレスト・サンクチュアリには、700頭以上のグレイ・ロングテール・マカクや、背の高いナツメグの木が生息しています。地域に根ざした管理、立地、アクセスの良さから、バリ島でも人気の野生動物保護区になりました。
ここでは木々の間をスイングしたり自然の生息地でバナナを食べたりしている面白いサルを見ることができます。レンジャーに案内してもらって魅惑的な森を背景に素晴らしい家族写真を撮ることもできます。日差しの少ない鬱蒼とした葉の下で、苔に覆われた守護像のあるいくつかの古代寺院を探索しながら、神秘的でありながらも落ち着いた雰囲気の森に浸ってみましょう。
6 | チャンプアン・リッジ・ウォークで自然を再発見する
バリの美しい風景の中で家族の絆を深めるために、家族一緒にチャンプアン・リッジ(尾根)を訪れてみましょう。美しい緑の丘や棚田を歩きながら自然とのつながりを取り戻してください。
ウブドの中心部に位置するチャンプアン・リッジ(尾根)は見つけるのが少し難しいかもしれません。オンラインタクシーを呼んで、ワーウィック・イバ・ラグジュアリーヴィラ&スパの方向に向かい、左手の道を進むと、チャンプアン・リッジ(尾根)に到着します。
ウブドで人気のあるスポットの一つとなっているチャンプアン・リッジ・ウォークは、バリの家族旅行の旅程の上位に入れるべきスポットです。混雑を避け、この場所の穏やかな雰囲気を十分に楽しむためには、早朝に訪れることをお勧めします。
家族との絆を深めるこれらのアクティビティをすべて体験することにワクワクしていますか?それなら、パンデミック後の家族の休日のために前もって計画しておきましょう。InDOnesia CAREは、清潔さ・健康・安全・環境の持続可能性プロトコルの実施を強く奨励し、観光客を歓迎する準備を整えているので、近いうちに良いニュースが出ることを願っています。旅行の夢を持ち続けましょう。