小腹が空いてきましたか?それではジャカルタのストリートフードに挑戦してみましょう。インドネシアの首都であり、多様な文化が集う都市ジャカルタでは誰にでも愛される料理から中毒性の高い料理まで豊富な種類が並んでいて、一度お気に入りを見つけてしまうと止まらないかも、、!
この記事ではジャカルタの人気ストリートフードをご紹介致します!
1 | マルタバック
パンケーキを彷彿とさせる見た目の“マルタバック”はクレープの様に「料理系マルタバック」と「甘いマルタバック」の2種類に分かれます。「料理系マルタバック」は牛肉と野菜を玉子でコーティングして揚げた、デザートというよりはしっかり食事として食べられています。
「甘いマルタバック」はパンケーキの間にチョコレートやチーズが挟まったものがスタンダード。年々進化を重ねており、抹茶味など新しいフレーバーが続々登場しています。
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2 | クラック・テロール
お米と卵で作るオムレツ“クラック・テロール”はブタウィの伝統料理。トッピングにカリカリの細切れ鶏肉とココナッツパウダーを添えてどうぞ。
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3 | ガドガド
ストリートフードはジャンキーなものばかりではありません。ヘルシーなものと言えばインドネシアのサラダ“ガドガド”です。具材には緑豆・ハヤトウリ・キャベツ・トウモロコシ・もやし・ほうれん草などの新鮮な野菜が用いられます。味付けはピーナッツソース、辛党はチリソースも付けてもらいましょう。ヴィーガンにも人気の高い一品です。
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4 | シューマイ
“シューマイ”はまさに最も人気のストリートフードのひとつと呼べるでしょう。道端の屋台から高級レストランまで、インドネシアの至る所で食されています。中国のシューマイからの影響を強く受けていますが、具材には蒸した魚肉や蒸し豆腐、ジャガイモが用いられ、ピーナッツソースを付けて頂きます。
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5 | ゴレンガン
スナック好きに人気が高いのが“ゴレンガン”です。一口大に切って揚げたものは何でも“ゴレンガン”と呼ばれ、具材には豆腐、テンペ(大豆)、キャッサバ、バナナが用いられています。ローカル民はそれに緑色のチリソースを付けて辛みを加えて食べます。
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